アーユルヴェーダホームレメディ

スパイスでウェイトロスを加速させる

日本生活習慣病予防協会が40―60代の3000人を対象に2021年10月の実施した調査によると、567が始まる前の19年と比べて体重が増えたと回答した人は36%にのぼるそうです。ソーシャルディスタンスや自粛生活の中で、ほとんどの人にとって...
アーユルヴェディッククッキング

地域コニュニティー力と甘夏のインド風ママレード

夫は地域コニュニティー力(りょく)がバツグン。夫が近所を歩くと、常日頃、会話不足の高齢者さん達が集まってきます。 先日、細い道を隔てたお隣のお母さんがご自宅の甘夏を切り落としていたそうです。80代の方で、腰痛と手首の骨折でしばらくの...
アーユルヴェディッククッキング

コロナからの回復期に摂りたいアーユルヴェディックな体力回復レシピ

オミクロンはインフルエンザ並みに速攻でテリトリーを拡大しているようで、私の知り合いにも陽性者がいます。デルタまでは血栓症が特徴でしたが、オミはACE2受容体に感染せず、上気道から感染するという違いがあります。 コロナからの回復期には...
アーユルヴェーダホームレメディ

子宮筋腫を改善するアーユルヴェーダ的方法

35歳以上の女性の20―30%、40歳以上では40―50%が子宮筋腫に罹患すると言われています。多いですね。子宮筋腫は女性ホルモンの1つであるエストロゲンと関係しているので、通常、閉経前に発病します。過多月経、疲労感、骨盤の痛み、腰痛、便...
アーユルヴェディッククッキング

カリナリーヒーリング~ADHDの人にすすめたいビーツとかぼちゃのスープ

注意欠陥多動性障害(ADHD)の方は鉄分が不足している傾向があると言われています。さらに、神経伝達物質「ドーパミンD1」受容体と脳内の神経炎症が関わっていることが、浜松医科大などの共同研究で明らかになったと報じられています。 ビーツ...
アーユルヴェーダホームレメディ

日本に必要なメッディヤ・ラサーヤナ

伝統医学としてのアーユルヴェーダには8部門あります。 カーヤ・チキツァー:内科シャーラーキヤ・タントラ:鎖骨から上の専門科(耳、鼻、喉、目、口の病気)シャルヤ・タントラ:外科学アガド・タントラ:毒物学ブータ・ヴィディヤー:鬼神学(心...
ピックアップ

人のつながりとアーユルヴェーダ

アーユルヴェーダの柱は2つあります。 病気の人の病気治療健康な人の健康維持 「健康な人の健康維持」には、個人の健康に加えて、パブリックヘルスも入ると私は思っています。パブリックヘルスとは社会あるいは地域全体の健康状態のことです...
ピックアップ

アーユルヴェーダ生活は超加工食品を避けたナチュラルな食べ物から始めよう

世界的な物流の混乱によりアメリカ産じゃがいもの輸入量が減ったためマックフライポテトのMサイズとLサイズが販売中止になっていましたが、物流の混乱が収まってきたことでMサイズとLサイズの販売が再開されるというニュースが何度も報じされています。...
ピックアップ

加藤幸雄先生とアーユルヴェーダ聖典『チャラカ・サンヒター』を読む会 (毎月第1水曜日)次回は3月2日

次回のチャラカ・サンヒターを読む会は3月2日です。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの教室でのオンサイト開催に加えて、遠方にお住まいの方々からの熱いご要望にお応えしてオンラインも併用して行うことといたします。ご参加を希望される方は、通...
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生物には記憶と魂がある

日曜日の午後、動物好きの夫が1987年の映画「ハチ公物語」を観ると言ってテレビをつけました。私はあるところから依頼された投稿文を書きながら観ていたのですが、なんともレトロな雰囲気。ハチ公は大正から昭和にかけての話で、渋谷駅にあるハチ公の像...
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