新型コロナウィルスから身を守るためには自分を整えるしかないのか

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新型コロナウィルスの感染拡大がとまりません。今日は政府が「新型コロナウィルス対策の基本方針」を発表しましたが、目新しい内容はなにもなく。せいぜい「人混みのなかには行かないこと」くらいの内容でした。「人混みのなかには行かない」はそれはその通りです。しかし、出勤の電車は混んでいます。いくら時差出勤をしたところで混んでいます。「新型コロナウィルス対策の基本方針」というからには、たとえば「国の予算で電車のつり革を毎晩、消毒させる」とか「検査体制をこういうように整える」みたいな内容を期待していましたが、全然違っていました。

こうなったら、新型コロナウィルスから身を守るためには自分を整えるしかないのかもしれません。もちろん自分を整えても新型コロナウィルスに感染しない保証はありませんが、自分を整えないより整えたほうが感染リスクは低下するでしょう。

●睡眠をしっかり摂る~睡眠不足は免疫力を弱めます。

●野菜中心の食事にする~お肉は少量にとどめたほうがいいです。腸内環境をきれいにしたほうが免疫力が高まります。

●水分を十分に摂る~ウィルスは乾燥を好みます。ウィルスが増殖する喉の乾燥も避けましょう。

●ニーム、トリカトゥ、ターメリック、クローブ、トゥルシを摂る~

インドのAYUSH省はトリカトゥの煎じドリンクを勧めています。

水1リットルに対してトリカトゥ5gとトゥルシ5-7枚を入れて、水の量が半分になるまで煎じます。

漉してボトルに保存し、チビチビ飲みます。

辛いですよ~。チビチビしか飲めません。

●プラーナヤーマをする~科学的根拠はないかもしれませんが、肺を強化したほうが感染リスクは減るだろうと思います。

こうしたことを試みても感染する可能性はあるのですが、できるだけ感染リスクを下げるためには、自分のなかのアーマを取り除き、腸内環境をきれいにすることが必要かと思います。
やっぱりディナチャリヤ(毎日の日課)ですね。

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