マルマ・ハンドトリートメント講座

「Jiva®マルマ・ハンドトリートメント」は、インドで最大級のアーユルヴェーダクリニック・ネットワークをもつ「ジヴァ・アーユルヴェーダ」のドクター・パルタップ・チョハンとドクター・ケシャブ・チョハンが開発したハンドトリートメント技法です。

開講スケジュール(2020年)

初級コース1月17日
初級コース2月2日
初級コース2月21日
初級コース3月1日
初級コース4月5日
初級コース4月10日
初級コース5月15日
初級コース6月7日
初級コース7月5日
初級コース7月20日
初級コース8月2日
初級コース8月24日
初級コース9月6日
初級コース9月28日
初級コース10月4日
初級コース10月19日
初級コース11月1日
初級コース11月16日
初級コース12月6日
初級コース12月21日
上級コース1月24日~25日
上級コース2月28日~29日
上級コース4月24日~25日
上級コース6月26日~27日
上級コース7月24日~25日
上級コース8月29日~30日
上級コース9月25日~26日
上級コース10月23日~24日
上級コース 11月27日~28日
インストラクターコース12月11日~12日および初級または上級コースでの実習

 

マルマ・ハンドトリートメント講座の目的

アーユルヴェーダのトリートメント理念に基づくハンドケアを通して安らぎと幸福感を感じていただき、健康サポートという形で社会貢献することを目指します。

講座の受講対象者

・Jiva®マルマ・ハンドトリートメントを実践したい方
・Jiva®マルマ・ハンドトリートメントの教室を開きたい方

本講座を受講したら広がる活動範囲

ご家族やお友達にJivaマルマ・ハンドトリートメントを行い、健康をサポートすることができます。

サロン、サークル、病院、高齢者施設などさまざまな場所でJivaマルマ・ハンドトリートメントをご提供できます。

インストラクターコースを合格した方はJivaマルマ・ハンドトリートメントの教室を開くことができます。

インストラクターコースを修了して教室を運営する方は、ジヴァ・アーユルヴェーダが製造する食品サプリメントなどを販売することができます。

Jiva®マルマ・ハンドトリートメントを通してさまざまな場所や機会で社会貢献を行い、それを通して生き生きした生活をおくることができます。

 

ハンドトリートメントをとり入れることができる事業体の例

・アーユルヴェーダサロン
・アロマセラピーサロン
・ネイルサロン
・整体
・美容室・理容室
・フィットネスクラブ
・病院
・高齢者施設
・ゴルフ場
・企業の従業員向け福利厚生

本講座のプログラム

ハンドトリートメントの効果

1. 副交感神経を優位にする

自律神経は交感神経と副交感神経に分類されます。
この2つの神経はシーソーのように相互に働きます。
昼間は交感神経が優位に働いて活動を促す一方、夜間は副交感神経が優位に働いて昼間の疲労やダメージを回復してくれます。
交感神経はまわりの状況に素早く反応し、行動できるモードです。
朝起きて準備、通勤、仕事、勉強、家事、スポーツなどの環境下で優位に働きます。
緊張やストレスを感じているときも交感神経が優位になります。

副交感神経は、睡眠、入浴、食事などリラックスしているときに優位に働きます。
トリートメントを受けてリラックスしているときも副交感神経が優位になります。
筋肉が緩んで血管が広がり、栄養や酸素が全身に行き渡り、身体の修理が行われます。
副交感神経が働く時間が短ければ、体は十分に回復できずに、疲れがとれない、肩がこる、目覚めが悪い、などさまざまな不調が現れます。

ハンドトリートメントは手軽に副交感神経を優位にできる方法です。
交感神経と副交感神経は自分の意志では切り替えられません。
副交感神経を優位にするためには何かをする必要があります。
そのための一つの方法がハンドトリートメントです。

 

2. 幸福ホルモン「オキシトシン」の分泌

触れ合うことで幸福ホルモンと言われるオキシトシンが分泌されます。
オキシトシンにはいろいろな効果があることがわかっています。

・人への親近感、信頼感が増す。
・ストレスが消えて幸福感を得られる。
・血圧の上昇を抑える。
・心臓の機能をよくする。
・長寿になる。

最新の研究でもオキシトシンが脳の中で働き、人のコミュニケーションを深める役割を持っていることがわかり、世界的に急速に研究が進んでいます。
オキシトシンは、コミュニケーションで使われているシグナルを受け取りやすくするように脳を調節するとか、仲間同士のつながりを強くするよう作用するホルモンだと考えられます(麻布大学獣医学部 茂木一孝准教授)。

オキシトシンは人と人が触れあう時に活発に分泌されますが、ハグをする習慣がない日本人は肌を触れあう機会が少ないようです。
ハンドトリートメントは気軽に行える肌を触れあう恰好の機会です。

 

3. 脳内麻薬「エンドルフィン」の分泌

エンドルフィンは脳内麻薬と呼ばれる神経伝達物質の一つです。
モルヒネの6.5倍の鎮痛作用があります。
脳を活性化し、精神的ストレスの解消に効果があり、免疫細胞の防御反応を強化する作用もあります。

アルファ波がでるようなことをしているときには、エンドルフィンが分泌されやすくなります。
好きな音楽や美しい旋律の音楽、小川のせせらぎや木々のふれあう音、きれいな風景、美味しい食べ物、肌をさするなどはエンドルフィンを分泌します。
このように、視覚・味覚・聴覚・触覚・嗅覚の、いわゆる「五感」という入り口を使って脳に刺激を与えることで、脳内麻薬や他の神経伝達物質は放出されます。
この脳に刺激を伝える入り口や、プラーナを細胞に供給する場所であるマルマ、エネルギーの通り道であるナディなどが、スムーズに通りやすい正常な状態であるとき、その五感は素直に生き生きとして、エンドルフィンも多く放出されます。

とりわけ手は脳に強い刺激を与えます。
手先を使うと認知症になりにくいと言われるのはこのためです。
ペンフィールドという脳学者が脳と感覚野の関連を調べました。
脳の中で手を司る部分の割合が非常に大きいことが発見されました。

上の写真はペンフィールドが作った人体図です。
手と唇と舌がアンバランスに大きくなっています。
脳の中に占める割合が大きいことを示しています。
このことからもハンドマッサージが脳を刺激し、エンドルフィンを出す効果が高いことがわかります。
ハンドトリートメントは手軽にできるエンドルフィン分泌方法です。

 

4. 痛みを軽減する「ゲートコントロール理論」

私たちは体のどこかが痛いとき、自然に痛い部位を擦ります。
自分で擦ってもかなり痛みは軽減されますが、人に擦ってもらうほうが痛みの軽減度は大きくなります。
子供が転んでひざをぶつけたとき、お母さんはひざを撫で「いたいのいたいの、とんでけ~」と言ってくれます。
子供も安心して泣きやみます。
体を擦ってもらうとどうして痛みが緩和するのでしょうか。

「ゲートコントロール理論」という学説があります。
神経には太い神経と細い神経があります。
太い神経は3~5ミクロンの神経で、皮膚刺激、例えば擦る、撫でる、針で刺すなどの皮膚表面に生じる刺激を感じる神経です。
脳に早く伝達される特性を持っています。
一方、細い神経は0.3~0.5ミクロンの神経で、疼痛や古傷の痛みなどを伝えます。
脳に伝達される速度は相対的に遅いのが特徴です。
体を撫でた刺激は疼痛より速く脳に達し、痛みを感じるゲートを閉じてしまいます。
だから痛みを感じなくなるのです。
心も穏やかな安心感を得ます。
トリートメントが人を魅了する理由の一つは「ゲートコントロール理論」にあると考えられます。

 

5. ストレスホルモン「コルチゾール」の低下

ハンドトリートメントにはストレス軽減効果があることが確認されています。
トリートメントを受けた後には、ストレスの指標である唾液中のコルチゾール濃度が有意に低下していることがわかりました。
このコルチゾール濃度の低減レベルは、一般にストレス低減効果があるとされるチョコレートを摂取した場合と同等でした(株式会社ポーラ化粧品調べ)。

さらに、ストレスに関連する項目に関して、精神面・身体面の両方の自覚変化を調べたところ、マイナス面の改善やポジティブ面の増加など、複数の項目で変化が確認できました。
特に、マイナスな感情の「イライラ」の改善、「ほっとする」といったポジティブな感情の増加、「だるさ」の改善において、ハンドトリートメントを受けた後の効果は、チョコレートを摂取した場合より大きいことが確認できました。

しかし、チョコレートは頻繁に食べることによるマイナスの影響があります。
それに対して、ハンドトリートメントにはマイナスの影響がありません。
したがって、長期的にはハンドトリートメントが優れています。

 

6. 手は顔より年齢がでやすい

手の皮膚は他の部位の皮膚よりも真皮層が薄いため、シワやたるみなどの老化が顕著に現れます。
さらに手は心臓から遠いところにあるため、血液の循環が悪く、栄養や酸素も行き渡りにくいので、顔と比べて手の皮膚の新陳代謝は5倍以上遅いと言われています。
そのため、メラニン色素が排出されにくく色素沈着しやすいため、シミもできやすいのです。
さらに手の甲は年齢と共に皮下脂肪が薄くなり、血管が浮き出て目立つようになります。
オイルを使ったアーユルヴェディック・ハンドトリートメントは手の皮膚の血行を改善し、滋養します。
そのため手肌の老化を遅らせることが期待できます。

マルマについて

アーユルヴェーダは急所を「マルマ」と呼んでいます。
古代のインドではマルマ(急所)を攻めることによって敵を倒す戦法が発達していました。
やがてマルマは病気の診断や治療に使われるようになり、健康や長寿の促進にも使われるようになりました。

マルマポイントは芝生のスプリンクラーのようなものです。
スプリンクラーから供給される水が近くの芝生を潤すように、マルマポイントから供給されるプラーナが近くの細胞を滋養します。
マルマは、筋肉、血管や脈管、靭帯、骨、関節が集まったポイントを指します。
その集合点がプラーナと呼ばれる生命エネルギーの首座と考えられています。

マルマトリートメントはダートゥ(組織)を滋養し、体全体を支える働きをします。
マルマトリートメントでは施術者が親指と人差し指をとおしてクライアントにプラーナを供給します。

 

受講のお申し込み、ご質問はジヴァ・ジャパンでお受けします。
(お問い合わせ)
メール: info@jiva-ayurveda.jp
TEL: 044-430-5072

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