アーユルヴェーダホームレメディ

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奥深いアーユルヴェーダ・ホームレメディーの世界とそれだけではないアーユルヴェーダ

昨年、発熱した時、センシンレンが活躍しました。 (と思います。医学は科学と違って「もしセンシンレンを摂らなかったらもっとツライ症状になっていただろう、という証明はできないからです」 センシンレン(ブーニンバ)パウダー、リコリス...
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ミドル世代の胃腸トラブルを改善するアーユルヴェーダレメディー

人間は男女を問わず胃腸トラブルに見舞われやすい動物です。赤ちゃんも消化不良に見舞われるし、成人も便秘や消化不良に悩まされています。加齢とともに胃腸トラブルは増えていきます。 統合医療の加藤直哉医師によると、日本人は胃腸が弱いのだそう...
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過敏性腸症候群に試みたい5つのホームレメディー

過敏性腸症候群(IBS)は、アーユルヴェーダで言うところの「グラハニ・ロガ」に相当する病態です。グラハニ・ロガは多様な症状が長期的に続くので、ケアも長期的に継続する必要があります。 主な症状は、腹痛、さしこみ、膨満感、不規則な排便、...
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アーユルヴェーダ式黒松オイルをつくってみました

10月の日本アーユルヴェーダ学会名古屋研究総会にて、録画ですがハーブについて講演をします。そのためハーブについて考えていたら、ハーブを引き寄せたようです。7月のチャラカ・サンヒター講座では加藤幸雄先生から素晴らしい香りのトゥルシをいただき...
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痛みを緩和するホームレメディ

先日の当校アーユルヴェディック・カウンセリングコースの授業で、主訴を問診する10分間の練習をしました。主訴とはクライアント(患者)が訴える不調のことです。初めての主訴問診実習なので皆さん緊張のご様子。 ある生徒さんは「今年に入ってか...
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スパイスでウェイトロスを加速させる

日本生活習慣病予防協会が40―60代の3000人を対象に2021年10月の実施した調査によると、567が始まる前の19年と比べて体重が増えたと回答した人は36%にのぼるそうです。ソーシャルディスタンスや自粛生活の中で、ほとんどの人にとって...
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子宮筋腫を改善するアーユルヴェーダ的方法

35歳以上の女性の20―30%、40歳以上では40―50%が子宮筋腫に罹患すると言われています。多いですね。子宮筋腫は女性ホルモンの1つであるエストロゲンと関係しているので、通常、閉経前に発病します。過多月経、疲労感、骨盤の痛み、腰痛、便...
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日本に必要なメッディヤ・ラサーヤナ

伝統医学としてのアーユルヴェーダには8部門あります。 カーヤ・チキツァー:内科シャーラーキヤ・タントラ:鎖骨から上の専門科(耳、鼻、喉、目、口の病気)シャルヤ・タントラ:外科学アガド・タントラ:毒物学ブータ・ヴィディヤー:鬼神学(心...
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コロナ禍で必要な自己免疫システムを強めるアーユルヴェディックな食べ物

コロナパンデミックは、感染症(その他の病気も)と闘うためには自己免疫を強めることが最善の策であることを再認識させてくれました。アーユルヴェーダはもともと、自己免疫が弱まったときに病気が起きると考えています。 アーユルヴェーダにおける...
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中高年の消化器不調を改善するアーユルヴェディック・ホームレメディー

中年になると、たいていの人は青年期よりも体を動かす機会が減ってきます。消化力も低下してきます。そうした身体の変化に伴い、消化器系の不調が増えてきます。40代くらいから、消化不良、胃酸過多、ガス、便秘、下痢、胸やけなどの症状が現れやすくなり...
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