食べ物に関する間違った情報にドクター・パルタップが答えます

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アーユルヴェーダに関連した食べ物について間違った思い込みがあります。ドクター・パルタップがそれについてお答えします。

#QuickTakesWithBangaloreTimes featuring Ayurvedacharya Dr Partap Chauhan
#QuickTakesWithBangaloreTimes featuring Ayurvedacharya Dr Partap Chauhan In this episode he busts some popular food myths for us. Read here:...

ギーはコレステロールを高める

ギーはコレステロールを高め、脂肪を増やすと思い込んでいる人がいます。これは正しくありません。ギーはコレステロールや脂肪を増やすことはありません。ギーは最もヘルシーなオイルの一つです。地中海食に使われるオリーブオイルよりヘルシーなオイルということができます。ギーは質のよい脂肪をつくるだけでなく、ダートゥ(組織)を滋養し、オジャスを強化します。オジャスは免疫力の素。免疫力は病気と闘う力です。消化力と同化作用を促進します。記憶力や集中力を高め、心をリラックスさせます。ヴァータとピッタのバランスをとります。

水は飲めば飲むほどよい

水はたくさん飲んだほうがデトックスになるという思い込みがあります。しかしアーユルヴェーダでは、水の飲みすぎは消化力を低下させると考えられています。朝に飲む水の適量は喉の渇きにもよりますが、400ml以上は一気に飲まないほうがいいです。夜の間に銅のポットに入れておいた水を飲むのが好ましいです。日中もがぶ飲みはよくありません。食事の直前と直後には水を飲まないように。食事の最中には水はチビチビ飲みます。1日に飲む水の量は最大2リットルまでとしましょう。体質(プラクリティ)によっても適量が異なります。

砂糖は糖尿病の原因となる

砂糖が糖尿病の引き金になる場合もありますが、糖尿病は生活習慣病です。座りっぱなしの生活など体を動かさない生活習慣が糖尿病の原因です。代謝が悪いことも原因になります。カファが増悪し、消化力がつねに弱い「マンダグニ」の状態になることも糖尿病の引き金になります。砂糖については精製した砂糖ではなく、ジャガリや無精製砂糖を使いましょう。もちろん砂糖の摂取量は最小限にとどめたほうがいいです。糖尿病を予防する上で大切なことは、定期的に運動すること、決まった質と量の食事を規則正しくすることです。心を穏やかにすることも大切。

ヘルシーな食事はおいしくない

ヘルシーな食事というと、冷たいサラダやジュース、スープを思い浮かべる人が多いようです。しかしアーユルヴェーダでは、六味を含む食事がヘルシーな食事と考えます。大切なことは、体質(プラクリティ)やアグニの強弱に応じた食事をすること。アグニが弱い人は食べる量を少なくしましょう。アグニが強い人は多く食べても大丈夫。ヘルシーな食事は六味が揃った美味しい食事です。

毎日の生活がアーユルヴェーダです。

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