アーユルヴェディッククッキング アーユルヴェーダ食養生~血糖値を下げる食事 当校のアーユルヴェディック栄養学コースの授業で血糖値を下げる食事をつくりました。 アーユルヴェーダの考え方さえ理解すれば、インド料理である必要はなく、和食、イタリアン、メキシカン・・・なんでも応用できます。 血糖値の上昇はイン... 2023.02.11 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング カリナリーヒーリング~乳腺良性疾患にはたっぷりの果物を 乳腺の良性腫瘍として代表的なものに乳腺線維腺腫があります。乳腺線維腺腫をもっている人は少なくないと思います。 正常な細胞が異常に増殖した状態なので、がん化することは稀だと言われています。しかし、乳腺線維腺腫と子宮筋腫に共通した因子が... 2022.06.07 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング 血糖値を下げるフェヌグリークとムングスプラウトのパンケーキ インド料理に欠かせないフェヌグリーク。大人の味で好きです。フェヌグリークシードはアミノ酸の宝庫です。主なアミノ酸だけでも13種類に及びます。フェヌグリークシードは血糖値を下げることでも知られています。糖尿病が気になる方はフェヌグリークシー... 2022.04.22 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング 地域コニュニティー力と甘夏のインド風ママレード 夫は地域コニュニティー力(りょく)がバツグン。夫が近所を歩くと、常日頃、会話不足の高齢者さん達が集まってきます。 先日、細い道を隔てたお隣のお母さんがご自宅の甘夏を切り落としていたそうです。80代の方で、腰痛と手首の骨折でしばらくの... 2022.02.15 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング コロナからの回復期に摂りたいアーユルヴェディックな体力回復レシピ オミクロンはインフルエンザ並みに速攻でテリトリーを拡大しているようで、私の知り合いにも陽性者がいます。デルタまでは血栓症が特徴でしたが、オミはACE2受容体に感染せず、上気道から感染するという違いがあります。 コロナからの回復期には... 2022.02.12 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング カリナリーヒーリング~ADHDの人にすすめたいビーツとかぼちゃのスープ 注意欠陥多動性障害(ADHD)の方は鉄分が不足している傾向があると言われています。さらに、神経伝達物質「ドーパミンD1」受容体と脳内の神経炎症が関わっていることが、浜松医科大などの共同研究で明らかになったと報じられています。 ビーツ... 2022.02.10 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング バターミルクはおなかの調子を整える驚きの飲みもの インドの人達は昼食後にバターミルクをよく飲みます。基本、塩味なので、初めて飲む人はちょっと意外感をもつかもしれません。岩塩が使われているので、最初は抵抗感をもつ人もいるでしょう。2-3回飲むと慣れてきます。私は好きです。ドクター・パルタッ... 2021.09.25 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング 血液を浄化しエネルギーを高めるターメリック・スムージー 「毎食、六味をとるべし」というのがアーユルヴェーダの食ルール。甘味、酸味、塩味、辛味、苦味、渋味の六味です。 アジアの食事はこれら六味が揃っているように思いますが、アメリカ人はあまり苦味に慣れていないようです。かつて、インドのジヴァ... 2021.08.29 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング ヴァータにもカファにも良い厚揚げとたけのこの味噌炒め 昨日、夫が茹でたてのタケノコを八百屋さんから買ってきました。皮つきです。皮をむいたら小さくなるかと思いましたが、むいても結構のサイズがあります。一回では食べきれません。 買ったばかりの厚揚げがあったので、1日目はタケノコの半分を使っ... 2021.04.08 アーユルヴェディッククッキングピックアップ
アーユルヴェディッククッキング 食べ物のグナ(質)~温性と冷性のレシピ アーユルヴェーダでは、すべての食べ物には体と心に影響するグナが備わっていると考えられています。グナ「Guna」という言葉の文字どおりの意味は「属性」とか「質」という意味です。ハーブと食べ物には主に10対の質(グナ)があります。薬理学的な質... 2021.03.16 アーユルヴェディッククッキングピックアップ食事と健康