ピックアップ

アーユルヴェーダを学んで人生を豊かにしていく人たち

もし私がドクター・パルタップと出会わず、アーユルヴェーダにかかわることがなければ、違った人生を歩んでいたでしょう。それはそれで楽しい人生を送っていたとは思います。しかし、ドクター・パルタップと出会い、サッティヤナラヤナ・ダーサ・ババジの光...
ピックアップ

胃酸逆流を抑える食事

もともと逆流性食道炎になりやすい我が家の夫。原因は明らかです。夕食後すぐにソファで寝ることです。私は「食後すぐに寝ると消化器系の病気になるよ」と言うのですが、夕食が終わると脳が働かなくなるらしく、私のアドバイスは役に立ちません。先日、いつ...
ピックアップ

オンラインインド占星術ジョーティシュ鑑定のご案内

ジヴァ・アーユルヴェーダの本部があるインド・ファリダバドにバイラヴ・ヴァシシュス(Bhairav Vashishth)さんというインド占星術師がいます。インド占星術はジョーティシュと呼ばれます。バイラヴさんは代々ジョーティシュの家系です。...
アーユルヴェディッククッキング

血糖値を下げるダブル効果の紫菊芋とフェヌグリークのスパイス煮

ここ数年、菊芋がブームです。血糖値を下げるスーパーフードとして脚光を浴びています。日本では糖尿病罹患者と糖尿病が疑われる人を合わせると2000万人にのぼると推計されています。糖尿病は恐ろしい病気です。症状が現れにくいので放っておくと、腎臓...
ピックアップ

加藤幸雄先生とアーユルヴェーダ聖典『チャラカ・サンヒター』を読む会 (毎月第1水曜日)次回は1月6日

※次回のチャラカ・サンヒターを読む会は1月6日です。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの教室でのオンサイト開催に加えて、遠方にお住まいの方々からの熱いご要望にお応えしてオンラインも併用して行うことといたします。ご参加を希望される方は、...
ピックアップ

潰瘍性大腸炎の症状を緩和するホームレメディー

潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜(最も内側の層)にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。日本の潰瘍性大腸炎患者数は2018年度で124,961人にのぼります。1ケタ台まで患者数が明示されているのは指定難病に指定されているからでしょう。治りずら...
ピックアップ

ナチュラルに精子数を増やす方法

時代劇をみると(いや、現代の映画でも)、子供ができないことを理由に妻が離縁させられるシーンがよくあります。女性は一言も抗議をせず、風呂敷包み一つで家を出ていくのです。かつては子供ができないというと、全部女性側に原因があると思われていました...
ピックアップ

キッチンヴェーダ:オジャスを増やすデーツ・ギー

コロナが再び急拡大しています。冬には急増すると予想されていた通りの展開です。日本には「神風」が吹くと根拠のない期待を抱く人もいるようですが、神に愛されるサトヴィックな行いをしない限り、神風が吹くことを期待するのは都合がよすぎると思います。...
ピックアップ

アーユルヴェーダデイに想うアーユルヴェーダ未来予想図

11月13日は「Ayurveda Day」でした。アーユルヴェーダの今後の発展を誓う世界的なイベントです。75か国以上が参加し、日本でも大々的にオンラインイベントが行われました。日本アーユルヴェーダ学会理事長であり耳鼻咽喉科の院長でもある...
ピックアップ

「コロナ禍で受診控えた人の7割が持病あっても体調悪化せず」を考える

朝日新聞ネット版にこんな記事が出ていました。健康保険組合連合会が20代から70代の人にアンケート調査をしました。持病をもっている3500人のうち865人(24.7%)が4月から5月にかけて通院の頻度を少なくしたり、取りやめたりして受診を控...
タイトルとURLをコピーしました