街にアーユルヴェディック菜園があるといいな

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当校「アーユルヴェーダ栄養学専門家コース」の生徒さんが数種類のハーブをもってきてくれました。ミント、ローズマリー、オレガノ、セージ、フェンネル、カモミールなどです。ミントとカモミールの花のティーは美味しかった!香りがフレッシュで、文字通り心を癒してくれるサトヴィックなティーであることを体感します。

料理の写真は、ライムライスとじゃがいものパテです。ライムライスの上にフェンネルが載っています。じゃがいものパテにはコリアンダーがたっぷり。

アーユルヴェーダは「生きている食べもの」を食べるように言っています。つまり工場由来の加工食品ではなく、自然から採れたホールフードですね。自然から採れたフレッシュな食べ物は体と心を癒し、エネルギーを与えてくれます。

コロナ禍になってから家庭菜園が一段と人気になっているそうです。わかります。コロナでストレスが高まっている中、身体的なストレッサーとなる加工食品を避けたい気持ちが自然と芽生えるのかもしれません。

大手企業社員の在宅勤務が増え、経営者側はオフィスの規模縮小を計画しています。すでに縮小した企業もあります。都心のオフィスビル市場は縮小し始めています。

だったら、都心のど真ん中でアーユルヴェディックな小規模菜園を増やしていくのはいかがでしょうか。ヨーロッパではオフィス街の小規模菜園が始まっているそうです。東京でも銀座三越の屋上がトゥルシ菜園になっています。都心の空き地にアーユルヴェーダハーブの菜園があると素敵です。

ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダスクール2021年7月-12月期本コース受講生を募集

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