第4回アーユルヴェーダ国際オンラインシンポジウム「ヘッドケアの健幸美容効果と奥義」(11/23)

ピックアップ

11月23日、第4回アーユルヴェーダ国際オンラインシンポジウムを開催します。今回のテーマは「ヘッドケアの健幸美容効果と奥義」です。

メイ・ウシヤマ学園ハリウッド大学院大学、ジヴァ・アーユルヴェーダ、 国際ホリスティック・ヘッドケア協会(IHHA)の共催です。

公益財団法人日印協会の後援です。

ハリウッド大学院大学は、長年にわたり日本のビューティー業界をけん引してきたメイ・ウシヤマ学園は母体とし、その成果を結集した世界初のビューティビジネス専門職大学院です。
https://mba.hollywood.ac.jp/

ジヴァ・アーユルヴェーダは、インド国内80か所以上でアーユルヴェーダクリニックを展開し、世界各地でアーユルヴェーダ教育を精力的に行っているインド(世界)最大級のアーユルヴェーダ機関です。
https://www.jiva.com/

国際ホリスティック・ヘッドケア協会は、ヘッドケアを中心としたホリスティックなケアを通してヘルスケアに取り組んでいます。
http://holistic.jp/

ヘッドケアに関する国際シンポジウム第1弾:ヘッドケアの健幸美容効果と奥義

脳および頭頸部さらには顔や顎までもが、健幸と美容に重要な器官であることは、古代インドの時代から明らかでした。近年の現代医学の進歩はそれらを支持しています。頭髪から頭皮、頭蓋骨、頚椎、鼻腔さらには顎関節や歯、歯齦などにアプローチすることで、全身的な心身の健幸や美容をもたらし、病気を癒すことができる可能性について学びましょう。

今回はヘッドケアに関する国際シンポジウム第 1 弾として、ヘッドケアの重要性と奥義について 8 人の専門家にお話いただきます。人生 100 年時代。誰にとっても頭頸顔額部の健康は重要なテーマです。脳や頭頚顔額部のケアの理論と方法を学ぶことで、自身や家族の健幸増進から、国際社会でのビジネスへの応用まで幅広い応用ができることでしょう。

講師の皆様

ハリウッド大学院大学山中理事長ご挨拶
(13時ー13時10分)

上馬塲和夫氏 
医師・医学博士。ハリウッド大学院大学教授
講演のテーマ:頭頸部の解剖生理学(東洋と西洋医学から) 
(登壇 13時10分-13時40分)

プロフィール
1978年広島大学医学部卒業。卒業時から東西医学融合をライフワークと決め、虎の門病院内科、北里研究所臨床薬理研究所 研究室長六本木クリニック院長などを歴任。1994年 シドニー・セントヴィンセント病院SVH肺心臓移植センターにて脈診を臨床生理学的に研究。1999年、富山県国際伝統医学センターにて癒しロボット(Intelligent robot)を製作。インド、イスラム諸国、中国、ペルーなどの各国の伝統医学を調査。2008年、富山大学和漢医薬学総合研究所未病研究部門客員教授。2011年から帝京平成大学ヒューマンケア学部教授。日本統合医療学会認定統合医療指導医。内閣府認証NPO法人日本アーユルヴェーダ協会理事長。一般社団法人日本アーユルヴェーダ学会理事。一般財団法人東方医療振興財団理事長。日本東方医学会会長。ハリウッド大学院大学メディカルビューティー研究所教授。国際ホリスティックヘッドケア協会代表理事。著作、翻訳多数。

川本善規氏 
歯科医師、鍼灸師、ハリウッド大学院大学教授
講演のテーマ:顔額歯部の美容と健康における重要性       
(登壇 13時40分-14時10分)

プロフィール
昭和大学歯学部歯学科卒業。東京衛生学園東洋医学総合学科卒業。北里研究所付属東洋医学総合研究所研修修了。 六本木川本歯科クリニック院長 。

–5分間休憩–

ドクター・パルタップ・チョハン Dr.Partap Chauhan
ジヴァ・アーユルヴェーダ創設者・ダイレクター、アーユルヴェーダ医師(BAMS)
講演のテーマ:アーユルヴェーダにおけるヘッドケアの重要性
(登壇 14時15分-14時45分)

プロフィール
デリー大学アーユルヴェーダ学科卒業。アーユルヴェーダ医師(BAMSアーユルヴェーダチャルヤ)。日本、ヨーロッパ、アメリカを含むインド国内外で積極的にアーユルヴェーダ教育を行っている。1992年、ジヴァ・アーユルヴェーダを設立。現在、ジヴァ・アーユルヴェーダの傘下において、アーユルヴェーダクリニックの運営、アーユルヴェーダ教育、アーユルヴェーダ・ヘルスケア製品の製造、テレメディスン・センターの運営、企業向けアーユルヴェーダプログラムなどを行っている。ジヴァ・アーユルヴェーダクリニックはインド国内80か所以上で展開。ジヴァ・メディカル&リサーチセンターには300人を超えるアーユルヴェーダ医師を擁し、一日8千件の健康相談電話に対応している。革新的な患者へのアプローチは世界的に認められ、2011年、国連本部にて「World Summit Award」を受賞。2012年、社会変革活動で世界的に知られているアメリカのNPO「アショカ」から永久フェローに認定される。2018年12月、ジヴァ・アーユルヴェーダは「最も傑出したアーユルヴェーダブランド賞」を受賞。

ドクター・ケシャヴ・チョハン Dr.Keshav Chauhan
アーユルヴェーダ医師(BAMS)、ジヴァ・シニアドクター
講演のテーマ:アーユルヴェーダのシローアビヤンガの実際 
(登壇:14時45分‐15時05分) 

プロフィール
ラジブ・ガンジー健康科学大学(Rajiv Gandhi University of Health Sciences)にてBAMS(アーユルヴェーダ医師学位)を取得。インド国立パンチャカルマ研究所(National Research Institute of Panchakarma)にて専門トレーニングを受ける。ジヴァ・クリニックのパンチャカルマ部門にて数百人にのぼる患者の診察とパンチャカルマ・プログラムの作成にあたる一方、ヨーロッパ各国でアーユルヴェーダワークショップやコンサルテーションを行っている。ジヴァ・クリニックを訪れる海外の受講生の指導にもあたっている。

文分千恵 
ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ代表。アーユルヴェーダ・エデュケーター、産業カウンセラー
講演のテーマ:日本におけるヘッドケアの家庭での応用  
(登壇:15時05分‐15時25分) 

プロフィール
健康サポートを手がける株式会社ヘルス・プロモーション代表。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの名称でアーユルヴェーダ普及を展開。アーユルヴェーダ・エデュケーター。日本産業カウンセラー協会認定産業カウンセラー。企業で働いていたときに、インド最大級のアーユルヴェーダクリニック「Jiva Ayurveda」の創設者であるDr.パルタップ・チョハンと出合いアーユルヴェーダを学ぶ。定期講座から不定期講座まで、いろいろなアーユルヴェーダ講座を開催している。アーユルヴェディック・カウンセリングにも力を入れている。

–5分間休憩–

Dr.アニル・クマール Dr.P.Anil Kumar
アーユルヴェーダ医師、Managing Director of Healingveda Health Solutions(ケーララ) 国際ホリスティック・ヘッド協会顧問
講演のテーマ:頭頸部のマルマ療法   
(登壇:15時30分‐15時50分) 

プロフィール

アーユルヴェーダ医師。ケララ州にあるアーユルヴェーダクリニック
Healingveda Health Solutions (Global promoters of Ayurveda)代表。 国際ホリスティック・ヘッド協会顧問 。インド国内のみならず、毎年、欧米にてアーユルヴェーダを普及する活動を行なっている。日本国内では国際ホリスティック・ヘッドケア協会主催で大学病院にて講義も行う。

モーゼス・チュンディ氏 Moses Chundi氏
アーユルヴェーダプラクティショナー。L.C.I.C.I.英国本部代表
講演のテーマ:欧米でのヘッドケアの歴史      
(登壇:15時50分‐16時10分) 

プロフィール

英国L.C.I.C.I.(London Centre of Indian Champissage International)代表。
インドのヘッドマッサージを体系づけて世界に広げたパイオニアと言われる、全盲のインド人マッサージ師ナレンドラ・メータ氏(2009年に英国王室よりMBE大英帝国勲章を受章)が英国ロンドンに創立したL.C.I.C.I.の後を継ぎ、世界中にヘッドマッサージ(チャンピサージ)をはじめとしたアーユルヴェーダのマッサージを普及している。

鈴木陽子氏
国際ホリスティック・ヘッドケア協会理事、L.C.I.C.I.JAPAN代表。
講演のテーマ: 「ヘッドケアリングによる自律神経の変化と活用法(看護学校、歯科医院)」          
(登壇:16時10分‐16時30分) 

プロフィール

国際ホリスティック・ヘッドケア協会理事。ヘッドケアラボL.C.I.C.I.JAPAN代表。NPO法人日本アーユルヴェーダ協会顧問。上尾中央看護専門学校など専門校にて講師を務める。 1997年からセラピストとして医療介護福祉施設等にてセラピスト活動を行う中で、脳梗塞後の患者の緊張緩和を依頼され頭部の重要性に気づき、ロンドンにあるヘッドマッサージの世界的リーディングスクールL.C.I.C.I.にて、創始者ナレンドラ・メータ氏に従事し2002年LCICIJAPAN設立。日本で専門の方々と頭部ケアの安全性と有用性を検証し、セルフケアも重視。日本の様々な現場、企業のメンタルヘルスケア、家庭、看護学校等に普及活動を行なっている。
https://lcici.com

閉会のご挨拶

ご参加料

シンポジウムへのご参加料は2500円(税込み)です。

お申込み

お申し込み・ご質問はジヴァ・ジャパンでお受けします。
info@jiva-ayurveda.jp / TEL  044-430-5072

会場

オンライン開催です。ご参加料のお支払いを確認後、Zoom登録のURLをお送りします。

【本シンポジウム・コーディネーター】
ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダ 文分千恵
info@jiva-ayurveda.jp / TEL  044-430-5072

日時2020年11月23日 13時ー16時40分
ご参加料2500円(税込み)銀行振込みまたはPaypal決済
場所オンライン
ご参加料のお支払いを確認後、Zoom登録のURLをお送りします。
お申込み方法 お申し込み・ご質問はジヴァ・ジャパンでお受けします。
info@jiva-ayurveda.jp / TEL 044-430-5072

お申込みのメールをいただいてから遅くても2日間のうちに
返信いたします。それ以上経ってもジヴァ・ジャパンからの
返信が届かない場合には、迷惑メールボックスをご確認の上、
お電話をいただくか、ジヴァ・ジャパン
からの返信が届かない旨のメールをください。
お電話番号もご明記ください。
タイトルとURLをコピーしました