コロナからの回復期に摂りたいアーユルヴェディックな体力回復レシピ

アーユルヴェディッククッキング

オミクロンはインフルエンザ並みに速攻でテリトリーを拡大しているようで、私の知り合いにも陽性者がいます。デルタまでは血栓症が特徴でしたが、オミはACE2受容体に感染せず、上気道から感染するという違いがあります。

コロナからの回復期には体力を早く取り戻したいものです。アーユルヴェディックなレシピで体力を取り戻しましょう。

用意するもの(全部揃わなくても、あるもので作ってみましょう)

●ブラックレーズン(なければ普通のレーズン)10g
●デーツ 2個
●パフライス(ぽん菓子やおこしでもいいでしょう)またはオートミール 一握り
●クミンシード 一つまみ
●ピンクソルト(他の岩塩でも海水塩でもよい)一つまみ
●水 250ml
●トッピングとしてパンプキンシードやヒマワリの種

トッピング用のシード以外の材料を全部ミキサーにかけます。器に盛り、パンプキンシードやヒマワリの種をトッピングします。完成!

甘味が強いので体力をつけ、ヴァータを鎮めます。栄養価もバツグン!

コロナに関係なく体力をつけたい人もお試しを。

★Dr.パルタップ・チョハン・ウェビナー★女性の生涯にわたる健康と美とウェルビーイング(3/12, 3/19)

★Swastha Program~アーユルヴェーダと現代ヘルスサイエンスの統合

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