アーユルヴェーダ

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全土封鎖のインドにおけるアーユルヴェーダ医師たちの立ち位置

インドはアーユルヴェーダが生まれた国でありながら、その医療体制は脆弱です。経済協力開発機構の調べによると、インドの1千人あたりの医師数は0.8人。日本は2.4人。この数字が4人にのぼるイタリアでさえ医療崩壊を起こしたのですから、インドのモ...
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自分がコントロールできないことに直面したら・・・

今週はインドに行く予定だったので、国内での予定は入れておらず、世界中が機能停止に陥っている今は自宅にいます。それにしても、現在のコロナ危機について年始の時点で予想した占い師は世の中にいるでしょうか。「今年は未曽有の出来事が起きるであろう」...
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地球にとって人類がウイルスで、新型コロナウイルスがワクチンだったとしたら?

「地球にとって人類がウイルスで、新型コロナウイルスがワクチンだったとしたら?」という問いかけが海外で広まっています。ドキッとする問いかけです。 中国では新型コロナウイルス禍で産業活動が止まった結果、大気汚染が改善し、それによる死亡数...
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「ウィルスから身を守るためには気持ちをポジティブにしよう」は本当だった

連日、気分が重くなるニュースが続いています。しかも、いつ終わるかわからない不透明感と不安感。この先が見えない不安感が気分を重くしています。 アーユルヴェーダ医師たちは、感染症(新型コロナウィルス感染症もその一つ)から身を守る方法の一...
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アーユルヴェーダ料理の大切な要素はドーシャに影響する食べ物の味

アーユルヴェーダにおいて、またアーユルヴェーダクッキングにおいて、食べ物の(舌で感じる)味は最も重要な要素の一つです。アーユルヴェーダでは、食べ物の味は全部で6つあるとされています。 料理をするとき、材料の味の組み合わせが調和してい...
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チャラカ・サンヒターの疫病の記述からアーユルヴェーダの深さをみる

アーユルヴェーダの古典経典である『チャラカ・サンヒター』には流行病についての章があります(第3巻3章)。サンスクリットで「janapadodhwansa」と表現される流行病は、現代用語でいうと「エピデミック」です。エピデミックは一定の地域...
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新型コロナウィルスとバッタと地球上の私たち

新型コロナウィルスの感染拡大はまだまだピークアウトのメドが立ちません。ヨーロッパでは急速に感染者数が増加しています。私はある程度のマスクを保有していますが(多くはありません)、いつ収束の兆しがみえるかわからないので、節約しないといけません...
アーユルヴェーダホームレメディ

関節痛にお悩みの方におススメしたいゴールデンミルクの3つの効果

少し古い平成26年の厚生労働省データですが、日本の関節症疾病総患者数は125万人にのぼるそうです。1日あたり、人口10万人に対して191人が関節症で通院しています。65歳以上の女性の不調のうち「手足の関節が痛む」が2位になっています。日本...
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ドクター・パルタップが語るコロナウィルスを寄せつけないアーユルヴェーダ対策法

ジヴァ・アーユルヴェーダのドクター・パルタップが新型コロナウィルスに打ち勝つためのアーユルヴェディックな対策法を教えてくれました。 ************ 新型コロナウィルス(COVID 19)は世界の広域に広まり、その広が...
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加藤幸雄先生とアーユルヴェーダ聖典『チャラカ・サンヒター』を読む会 (毎月第1水曜日)

アーユルヴェーダ聖典の研究をされている加藤幸雄先生のご協力により「アーユルヴェーダ聖典チャラカ・サンヒターを読む会」を毎月第1水曜日に開いています(変則日にあり)。アーユルヴェーダの古典聖典を丁寧に読み込み、アーユルヴェーダの神髄やそ...
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