アーユルヴェーダは貧血と闘うあなたをサポートします

アーユルヴェーダホームレメディ

酸素を供給する働きをもつ血液中の赤血球や、その中に含まれるヘモグロビンが減少し、体が酸素不足になるのが貧血です。体が酸素不足になると、動悸、息切れ、倦怠感、頭痛、爪の異常などさまざまな症状が起こります。女性は10人に1人が貧血ともいわれています。アーユルヴェーダの観点からいうと、貧血はラクタダートゥ(血液組織)が健康域を下回ったときに起きる病気です。

原因は、疾患による貧血もありますが、そうでない場合には偏食やダイエットによるたんぱく質、鉄、ビタミンC不足が大きな要因だといわれています。アーユルヴェーダは貧血の原因を不正常なアグニ(消化の火)ととらえています。アグニが弱くなるとアーマ(体内毒素)がつくられ、増悪したヴァータによって血液の流れに乗って全身を巡ることになります。

重い疾患が隠れていない限り、貧血は食事と生活習慣の変更によって改善することができます。ラクタダートゥの産生を促進する食べ物や生活習慣にはどんなものがあるでしょうか。

十分なヘモグロビンをつくる栄養分は欠かせません。アーユルヴェーダがおススメする食べ物をリストアップします。

貧血を改善するホームレメディーと食べ物

●フェヌグリークシード大さじ2-3杯を一晩水につけておき、翌日、お米一握りと一緒に炊く(炊くというより煮るという感じで気軽に挑戦してください)。塩を若干加えたものを1カ月間、毎日食べる。

●りんごジュ―スとビーツのジュース(それぞれジューサーで絞りましょう)を各1/2カップ混ぜ合わせ、ハチミツ小さじ1を加えたものを1日2回飲む。

●黒ゴマをぬるま湯に2時間つけておき、グラインドしてハチミツまたはジャガリ―(黒糖に似たインドの砂糖)と混ぜる。これをホットミルク1カップに加えて毎日飲む。

●毎日ザクロを食べる(季節限定ですね)。

●りんごを毎日食べる。

●バナナを一日2本食べる。ヘモグロビンの産生を促す。

●アムラジュースとビーツジュースを混ぜて飲む。赤血球を再活性化し、酸素の供給を促進する。

貧血を改善する生活習慣

●毎朝、日の出の光を浴びる。日の出の光は赤血球の産生を促進するといわれています。

●アグニを強化して、消化、代謝、吸収を改善する。

●便秘は貧血を悪化させる。トリファラ、タンポポの根などで便秘を解消することが大事。

●十分な休息をとる。ストレスはアグニを低下させる。喫煙、飲酒はNGですよ。

女性の10人に1人は貧血といわれています。アーユルヴェーダは貧血と闘う人をサポートします。

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